02 FEATURE PHONE ERA
ガラケー時代
小さな画面と限られた性能。その制約のなかで、手軽に楽しめる小さなアプリが数多く生まれました。
小さなアプリ
スマートフォンが登場する前、日本で広く使われていた携帯電話は、いわゆるガラケーと呼ばれるものでした。この時代にも、携帯電話でゲームを遊ぶことはできました。ただし、当時の携帯は画面も小さく、処理できる力も限られていたため、遊べるゲームはシンプルなものが中心でした。
パズルや簡単なアクション、文章を読み進める物語ものなど、手軽に楽しめる小さなアプリが多く登場しました。ボタンを押して操作する遊びが基本で、短い時間で気軽に楽しめるのが特徴でした。
配信の仕組み
この頃は、携帯電話会社が提供する仕組みを通じてゲームを手に入れるのが一般的でした。決められた場所からアプリを選んで携帯に取り込み、遊ぶという流れです。ゲームの容量にも制限があり、大きくて複雑な作品を作ることは難しい時代でした。
それでも、いつでもどこでも携帯電話でちょっとした遊びが楽しめるようになったことは、大きな変化でした。専用のゲーム機を持ち歩かなくても、身近な携帯で遊べる。この手軽さが、のちのスマホゲームの土台になっていきます。